当店では、各宗御寺院様用荘厳具の設計・施工・修復を承っております。木地・塗り・金具、各工程ご要望に沿った施工提案をさせていただきます。修復は新調仕上げのほか、現状を維持しつつ老朽化を抑える修復など、仏具の状態に合わせた修復提案も可能です。
荘厳具概要: | 真鍮製 金箔押し仕上げ セラミックコーティング 全長54cm 重量約7kg |
荘厳具概要: | 木製 4尺 総金箔押し仕上げ |
荘厳具概要: | (右) 三世の蓮 水上1尺 3本立 (木製 岩絵具極彩色仕上げ) (左) 法隆寺型常花 水上1.5尺 5本立 (木製 岩絵具極彩色仕上げ) |
荘厳具概要: | 銅板製 エッチングによる浮き文字 (黒地に金文字) 額縁付き 横250 × 縦125cm 重量60kg |
荘厳具概要: | 仏身・現状維持補修・補色上部蓮台 木地修復・金箔押し下部台座 塗り・金箔・彩色直し |
仏像本体が持つ蓮台と下台部分の金箔直しを致しました。
仏像本体は汚れ落とし・欠損補修・彩色の剥離防止など、修復を致しました。
荘厳具概要: | 屋根張45cm 総高さ135cm 木地修復(一部新調)黒漆塗り 泥絵具極彩色・蒔絵入れ ます組み新調、泥絵具極彩色仕上げ 扉新調 |
全体新調修復仕上げを致しました。
宝塔の色落ちした部分を、極彩色に修復致しました。